学生保守勉強会(高校生)

普通の高校生が今の政治、経済について偉そうに考察します。一個人の意見なので悪しからず。

【最新版】支持政党、支持している政治家

ご要望がありましたので公表いたします。以前、支持政党をツイートしましたが、かなり自分の中で変化があったので再びブログにします。なお今回は、支持している政治家も記しますので、キャパの観点から国政政党に限らせていただきます。

 

そして支持している政治家と、支持している政党は必ずしも一致しているわけではありません。特に自民党は、反グローバリズムグローバリズムも取り込んだ政党ですので、岸田政権という視点で考えます。

 

また毎日のように変化いたしますので、あくまでも現段階(2022年11月6日)のものであるとご理解ください。

 

*支持基準

反グローバリズムかどうか

②専門家でも意見が割れるコロナ騒動について多角的視点を認可おり、かつ情報の不足への懐疑やあらゆる主張を議論させることに力点をおいているか

③積極財政(貨幣観)がリーズナブルであるかどうか

 

【支持政党】(空白は大きく順位が離れていることを指します)

1位 国民民主党 参政党

 

3位 れいわ新選組

4位 NHK

 

5位 立憲民主党

6位 自民党

7位 日本共産党

8位 公明党

9位 社民党

 

【支持している政治家】*順位はありません(書ききれませんので一部です)

城内実先生(自民)

神谷宗幣先生(参政)

中村裕之先生(自民)

・浜田聡先生(NHK

西田昌司先生(自民)

・小野田喜美先生(自民)

川田龍平先生(立民)

柳ケ瀬裕文先生(維新)

玉木雄一郎先生(国民)

田中健先生(国民)

須藤元気先生(無)

・谷川とむ先生(自民)

 

毎度毎度、上から目線なブログで申し訳ございません。ただ、何も言わないよりよっぽどマシかと思いますので。

 

 

マスクを自由にするのは当たり前です

 マスクは任意です。しかしながら、実際は、強制となっています。例えば、同調圧力、マスク警察、マスクを着用していなければ入店禁止、職場に来るなと言われ、交通機関に乗るなと言われ、先生には怒られる。つまり、マスクの着用は、実質強制と化しています。

 マスクに絶対的な効果があり、デメリットもなければ、強制でもいいのかもしれません。

 しかしながら、マスクに絶対的な効果があるかどうかは不透明、またデメリットもあると多くの専門家は指摘しています。

 であれば、強制ではなく、任意(自由)とし、各々が判断するというのが適切ではないでしょうか。つけたい人はつける、つけたくない人はつけない、そんな「当たり前」を本当の意味で当たり前にすべきなんです。

 私は、過激な反マスクでも、極端な親マスクでもありません。ただ、状況(99%程度はコロナは軽症)を鑑みて、その時代に合った主張をしているだけなんです。

 

 このように国民の自由を主張すると、公共の福祉を優先しないのか!と反論が来ます。結論から言うと、マスク自由化は公共の福祉を侵害することには当たりません。なぜなのかを詳しく解説していきます。公共の福祉とは、社会全体の共通の利益のことをさします。また、今のオミクロン株BA.5の致死率は1パーセントにもなりません。しかもその1パーセントの方も本当にコロナでなくなったのかは不明です。(ほとんどが白血病やがんなどの症状との複合死であるため)さらにさらに、マスクで感染がものすごく防げるかも懐疑的です。(ほとんどが飛沫感染ではなくエアロゾル感染)これらの理由から、マスクで防げる感染は大きくなく、たとえ感染してもほとんどの方はなくならないため、マスクの自由化が公共の福祉に反すると断言することは一切言えないのです。1パーセントの亡くなる方をないがしろにするつもりはありませんが、すべてのデメリットを消すことなど不可能です。みなさんが普段乗っている車だって毎年、数千人の方が亡くなっています。だからと言って、車に乗らないというのはないですよね。

 

最後に私は、あくまで自由を推進しています。マスクをつけろ、という気もなければ、外せとも言いません。もう一度言いますが、当たり前を当たり前にしたいだけなんです。

 

 

学生保守の中間組織を必ず作る

こんばんは。最近、Twitter上で応援、拡散していただきありがとうございます。私は必ず学生主体の保守中間組を作るといいました。これは、前々から思っていたことです。右っぽいことを言うだけでなく、深い保守の教養を皆様方と共有し、これから未来を担う若い人たちに拡散していきたいのです。そのためには、我々がここに動くのではなく、主権を束ねる中間組織が必要なのです。私は超党派で、1.国家観 2.貨幣観 3.保守思想 を広めていく組織を作ります。まずは、知名度を上げ、いろいろな政治家、評論家、大学教授などとお話をして見識を深めます。その後、起業をしてより活発に意見を広めていきたいと考えています。とにもかくにも、知名度が必要です。しかしながら、私だけでできることなどたかが知れています。よって、皆様に意見を広めていただきたいのです。もちろん自分は全力を尽くします。ですので、皆様の大きな大きなお力をお貸しください。そして、真の保守思想を次の代、また次の代に残すのです。それこそが、五体満足で、日本という豊かな国に生まれた私の、否、私たちの使命なのではないでしょうか。もし、この活動がうまくいった暁には、まず初めに、高校生の僕が、小学生、中学生、高校生に保守政治を講演し、一緒に考える活動をしていきたいです。僕が講演なんて偉そうに聞こえるかもしれませんが、一人の高校生の夢物語として小耳にはさんでいただけるだけで幸いです。GHQの教育に則り、点を取るだけの、客体的な勉強ではなく、学校では教えてくれない、自らの頭を使って、共同体を考える主体的な勉強を一緒に広めていきませんか?必ず広めます。

右左の判断基準は死んでいる

久しぶりにブログを書きます。最近は、学校の友人もからかい半分で見ているらしいです。政治の意見一つ言えないような奴は最高にダサいと思うので、自分の主義主張を隠すつもりはないです。そもそも、このTwitterのアカウントはクラスの某m君が、勝手にスマホを奪い取り、勝手に人のアカウントを特定したことで友人に広まってしまいました。そういうのやめてほしいwまあもう特定されたものは仕方ないし、この主張を見て友人が一人でも、部分的にでも、賛同してもらえたらうれしいな、と、前向きに考えています。多くの人は、私の主張を見て「ネトウヨ」だと思われるのでしょう。ただ、右左でしか政治の判断ができないような人は正直「レベルが低い」と言わざるを得ません。もう右左で判断できる時代は終わりました。それは、右左の定義が明確でないからです。表現者クライテリオン編集長で、京大大学院教授の藤井聡氏はも、右左に固執する時代は終わっていると指摘しています。また、安倍晋三に反対する人は左翼、賛成する人は右翼などという、安倍晋三氏をリトマス試験紙のように使う低レベルな議論まであるそうです。私自身、安倍晋三氏は消費税を断行した張本人で、TPPを推進した(当初は反対していた)人物であり、行った政策に明らかに誤りがあったのも事実です。ただ、首相退任後は財政政策検討本部にて、正しい貨幣観、積極財政の推進などに尽力していたことも事実であり、一概に賛成反対を言えるわけではないのです。それと、ネトウヨにも言及しておきます。私は、とにかくれいわ新選組を毛嫌いして、国旗掲げろ、防衛費あげろ、自民党支持、維新の会支持などと言って右派アピールする人は嫌いです。本来、保守というのは、「共同体意識」を持つこが根幹にあるわけです。つまりそれは、グローバリズム(今だけ金だけ自分だけ)を懐疑する頃につながります。にもかかわらず、このようななんちゃって保守の皆さんは、グローバリズム政党の自民、維新を押しているのです。これは保守とは言えません。もちろん自民党の中にも、反グローバリズムの方はいます。城内議員、西田議員などが反グローバリズム勢力として支持を集めるために奮闘しておられます。ただ、組織としては完全にグローバリズムです。それは、経済を見れば一目瞭然です。維新の会はもっとひどいです。PB黒字化と言いながら、選挙の時はパフォーマンスで減税を言います。ただ、竹中平蔵氏元パソナ会長(新自由主義者)と維新には密接な関係がありますし、都構想なんてわかりやすくカジノ利権のグローバリズム政策です。このグローバリズムの問題はもっと深いのでまたブログにします。最後にもう一度いいます。右左で判断できる時代は終わりました。日本が世界一優れているとかいうだけじゃダメなんです。自民党支持して右派気取ってるようではダメなんです。グローバリズム反グローバリズムの戦いが今始まっています。

それと、自民党衆議院議員の方と直接、マンツーマンで対談していただくことになりました。その方は反グローバリズムのすばらしい議員さんです。たくさん勉強させてもらいます。今後、本格的に政治家や評論家の方と対談を重ね、中間組織を作る予定です。顧問になっていただける、政治家の方や教授の方を探すところからです。晴れて組織を設立できた暁にはぜひご賛同くださいますと幸いです。その構想についても、近日、発表いたします。私は適当に主張しているのではなく、多くのひたすらにひたむきな人を何とかしたいという思いから活動しています。これからもよろしくお願いいたします。

マスクについて弟の学校に提出した意見

屋内でのマスクフリーの請願について

 

弟の学校にマスクフリー化についての請願を提出したものをほぼそのまま添付いたしました

以下請願内容

 

屋内でのマスクフリーの請願について

先生方、日々のご指導ありがとうございます。

コロナ禍も長引き、先生方も多大なるご苦労されていることは重々承知ではございますが、一つお願いをさせていただきたく存じます。それは屋内(校内)でのマスクフリー化です。現在、マスクをつけることは、教育機関でも推奨されていることは存じ上げております。しかしながらそれは、あくまでも推奨であるため、義務ではなく任意のはずです。つまり、本来マスクは自分の意思により着用をするか否かを判断できるものであるということです。しかし、マスクを着用しなかった結果、怒られた生徒がいたという事例を弟から伺いました。マスクをしなければ怒られるということは、自分の意志で着用するか否かを判断できる任意の状態からかけ離れている義務の状態であるという印象を与えてしまい、結果として、先生方の本意とは別に、児童の自由が侵害されるリスクや、屋内でも熱中症のリスクをもたらしてしまうのではと存じます。よって、マスクの着用が任意によるものとしていただきたく思います。もちろんつけることを推奨することは、国の方針でもあると思いますが、あくまでも屋内でのマスクは推奨であって、義務ではないということについては学校として明確にしていただけると幸いです。(例:配布物にて、『屋内でのマスクは推奨するが、義務とはしない。』と書き記していただく、また着用しない児童にも怒らないで頂くなど)